低価格・高品質の
塗装工事は市川工務店
市川工務店は、神奈川県横須賀市にある塗装会社です。1963年の創業以来、外壁・屋根・鉄部・木部の「塗装工事」や「屋根補修工事」などのご依頼を承っております。
「少しでも安く、高品質の塗装工事を提供したい」との思いから、私たちはご依頼からアフターサービスにいたるまで、すべての工程を自社で実施。中間マージンを抑えた適正価格で塗装工事を行います。通常だと20~30万円する足場代も無料です。
また、お見積もりを気軽に依頼していただけるよう、LINEやスマホから無料で金額をお出しするサービスを提供しています。匿名でのご依頼も可能です。
これまでに培った「豊富な塗装の知識」と「高度な技術力」、地元密着だからできる「充実したサービス」を活かし、お客様の快適な住まいをサポートいたします。横須賀市はもちろんのこと、三浦市・葉山町・逗子市などお近くにお住まいの方からのご依頼も喜んで対応いたしますので、ぜひお問い合わせください。
塗装工事は、ただ建物をきれいにするだけではありません。「住まいを長持ちさせること」。これが、塗装工事の本来の目的です。少しでも皆様に快適に暮らしていただくため、材料や工法に強くこだわり続けています。
現在も地元地域を中心に多くのご依頼をいただいており、塗装実績は4,000件を突破しました。これからも皆様の安心・安全な住まいをお手伝いいたしますので、お困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。
外壁部分は、直射日光による紫外線や雨風によって気づかぬうちに劣化が進んでいます。
10~15年を目安に、外壁塗装工事を実施するようにしましょう。
お客様のご予算や住まいの立地条件によって、外壁塗装の素材や工法は大きく変わります。ご予算が決まっていらっしゃる場合は、お見積もりの段階でお伝えください。
私たちは横須賀市をはじめとする地域の立地条件に詳しいため、塗装をベストな状態で仕上げることができます。傷みが目立つまえにご依頼ください。
外壁塗装で重要なのが、下地塗装(下塗り)と呼ばれる工程です。
当店では、シーラーやフィラーという塗料を使用して下塗りを行います。
シーラーは密着性に優れていて、厚みがあまり出ないのが特徴です。
下地の状態が悪い場合には厚みを持たせるため、シーラーの上にフィラーを塗ります。
下地塗装の次に行うのが中塗り・上塗りです。この二つの工程では、同じ塗料を使用します。中塗りを行い、塗料を乾燥させたあとに仕上げとして上塗りを行うのが一般的です。
近年では、施工性の良さから水性塗料を使用する業者が増えています。しかし、大切なのは耐久性です。私たちは耐久性のある”弱溶剤の塗料”をご提案いたします。
屋根は外壁と同じく、外部からの刺激によって劣化が激しく進んでいる部分です。
こちらも10~15年ごとの塗り替えをおすすめしております。
塗装を効率よく進めるために使用されるのが、タスペーサーという部材です。カラーベストの下場小口にタスペーサーを差し込んで隙間をつくれば、屋根材の縁切り作業がスムーズに進みます。
しかし、最近の住居は屋根の勾配がきついため、タスペーサーはあまり使用されません。当店でも、タスペーサーはあまり使用しませんが、必要と判断した場合はご提案いたします。
※タスペーサーにはデメリットもございます。詳しくは当店へお問い合わせください。
屋根塗装を始めるにあたって、最初に下地塗装を行うための準備をしていきます。
最初に仮設足場の設置やメッシュシートを準備。その次に高圧水洗浄や開口部の養生を行います。
これらが完了すれば、いよいよ下地塗装の開始です。
屋根材にしっかり塗料が浸透するように、ローラーを使って丁寧に下地材を塗りこんでいきます。
下地塗装の次に行う工程が中塗り・上塗りです。下地塗料が乾燥したところに中塗りを行い、その塗料が乾燥次第、上塗りを実施します。中塗り・上塗りで使用するのは同じ塗料です。
屋根塗装でも、より耐久性の強い“弱溶剤の塗料”を使用します。
塗装方法にもこだわっていることから塗装がすぐに剥がれる心配はなく、頻繁に工事を依頼する必要がありません。
「鉄部」とは、雨戸や戸袋、シャッター、手すりなど、住居のなかで鉄が使われている箇所のことです。
鉄はすぐにさびてしまうので、こまめに塗装を行いましょう。
鉄部塗装で一番大切なのは下地処理です。最初に劣化している塗膜を工具などで取り除いたあと、サビを完全に除去するためにワイヤーブラシやサンドペーパー、電動工具を使います。
サビの除去後、サンドペーパーをもう一度軽く当てて細かな汚れを取り除けば、下地処理は完了です。
下地にゴミが残ってしまうと、塗装の密着性が下がるため、下地処理は丁寧に行います。
下地処理が終わり次第、サビ止めを行います。サビが発生する主な原因は酸素や水、空気中の炭酸ガスや酸性ガスなどです。サビの進行を抑制するために、サビ止めの塗料を塗ります。
サビ止めの塗料としては、一般サビ止めペイント・鉛丹サビ止めペイント・シアナミド鉛サビ止めペイント・エポキシサビ止めなどが一般的です。私たちは、おもにエポキシサビ止めを使用します。
サビ止めから一定時間をおき、ローラーやブラシを使って上塗りを実施します。シャッターのように「厚く塗ってはいけない部分」にはスプレーガンを使って塗布します。
この上塗りの塗料ですが、近年では環境面に配慮して水性材を使用する業者が非常に多いです。
しかし、鉄部塗装においても、耐久性に優れた弱溶剤の塗料の使用をおすすめしています。
「木部」とは、破風や窓枠雨戸、戸袋など、住まいで木材が使用されている部分です。
木部は雨で濡れてしまうと腐食が急スピードで進みます。
腐食が進んでしまうと塗装だけでは対応できない場合もありますので、ご注意ください。
木部塗装は下地処理が大切です。浮き・割れ・剥がれ・膨れなどの劣化がみられる塗膜を、ケレン工具やサンドペーパー、電動工具などを使ってきれいにしていきます。
その後、サンドペーパーやウエスなどのアイテムを使って汚れを拭き取れば下地処理は終了です。小さなホコリなどを取り除くことで塗装の密着性が上がります。
下地処理の次に行うのが下塗りの作業です。この作業ではまず、ローラーやブラシといった道具を用いて塗料をムラなく塗っていきます。その後一定時間をおいて乾燥させれば終了です。
下塗りでは弱溶剤の塗料をおもに使用します。「環境にやさしい」という理由で水性材をすすめる業者が多いですが、水性材は耐久力がありませんのでご注意ください。
下塗りの塗料が乾燥でき次第、中塗り・上塗りを実施します。中塗り・上塗りで使用する塗料は同じものです。2回塗りこむことで、塗膜の耐久性を高めていきます。
上塗りを行う際は、中塗りで塗布した塗料をしっかり乾燥させるのがポイントです。また、古い塗膜に重ね塗りをして対応する場合は古い塗膜と相性の良い塗料を使用します。
私たちは屋根の葺き替えなどの屋根改修工事も承っております。
葺き替えなどで使用する屋根材は「ガルバニウム鋼板」です。
機能性に優れていますので、ぜひご活用ください。
ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%で構成された鋼板です。
アルミニウムの特徴である「耐食性・加工性・耐熱性・熱反射性」と、亜鉛の特徴である「犠牲防食機能」により、従来の鋼板よりも耐久性に優れています。
劣化によって屋根塗装をしても効果がない場合や、瓦屋根を新しいものにリフォームする場合はガルバニウム鋼板がおすすめです。
※目安として、1996年~2008年の間(特に2004年から2006年)に製造されたスレート屋根材には「不良品のノンアスベスト材」が製造されており、塗装が困難な場合があります。詳しくは当社にお問い合わせください。
30年保証がついたガルバリウム屋根材。それがエコグラーニです。ディーズルーフィングシリーズは屋根材と屋根下地に空気層があり、鋼板層への熱伝導値を下げてくれます。表面自然石粒層の凸凹が雨粒を拡散させるため、屋根へのダメージも心配ありません。
こちらの屋根材は非常に軽いため、住まい全体の品質も保ってくれます。表面部分は“釉薬(ゆうやく)”という着色方法で作製されるため、色が美しいのも特徴的です。
雨どいやフード、換気口などの「附帯塗装工事」、塀などの「外溝の塗装工事」、
防水などのためにあらゆる隙間をふさぐ「コーキング(シーリング)工事」など、
外壁や屋根部分以外の塗装工事も承っております。
ぜひお問い合わせください。
こちらでは、ご依頼の流れをご紹介いたします。
STEP01 お問い合わせ・ご相談
まずはお電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
LINEからも受け付けております。
STEP02 現地調査・ヒアリング
スタッフがお客様のもとにお伺いし、現地調査・ヒアリングを実施します。
お悩みなどがございましたらお伝えください。
STEP03 施工プラン・お見積もりの作成
現地調査の内容をもとに、施工プランとお見積もりを作成し、ご提示。
プラン内容や料金に関するご要望などは、お気軽にスタッフにお申し付けください。
STEP04 ご契約・施工準備
提示した内容にご納得いただけましたらご契約となります。
ご契約後はスケジュールなどの詳細を決定。
必要な用具を揃えるなどの準備を行います。
STEP05 近隣へのご挨拶
臭いや騒音、車両などでご迷惑をお掛けする可能性のある近隣住民の方へごあいさつに廻ります。
お客様の代わりに私たちが行いますのでご安心ください。
STEP06 施工開始
施工開始です。ご満足いただけるように丁寧な施工を行います。
STEP07 施工完了・お引き渡し
施工完了後、施工箇所の確認を実施。
ご納得いただけましたら、施工完了です。お引き渡しを行います。
STEP08 アフターフォロー
豊富なアフターサービスをご用意しております。
施工完了後は塗装工事のご相談はもちろんのこと、住まいのことでなにか気になることがございましたらぜひご連絡ください。
標準で足場架けから足場解体まで約2週間を目安とさせていただいております。
夏が良い、冬が良いなどの話をよく聞きますが「都市伝説」のようなものだと思っています。
昔は材料が悪かったのでしょうか。少なくとも現代では季節による差異はありません。
会社名 | 株式会社 市川工務店 |
---|---|
会社HP | https://e-housepaint.com/ https://ichikawakoumuten.biz/ |
設立 | 1963年 |
資本金 | 600万円 |
代表取締役 | 市川 勝彦 |
電話番号 | フリーダイヤル:0120-411-419 会社直通:046-851-0699 |
FAX番号 | 046-852-0299 |
従業員数 | 5名 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行・楽天銀行 |
住所 | 〒238-0025 神奈川県横須賀市衣笠町12-5 |
---|---|
営業時間 | 8:30~22:00 |
定休日 | 年中無休(年末年始を除く) |
電話番号 | フリーダイヤル:0120-411-419 会社直通:046-851-0699 |
最寄り | 京急バス「衣笠城址」より徒歩約4分 |